ボリビアとラテンアメリカのフォルクローレを集めたものです。グループ・ティエラ・ヌエバ(新しい大地)という7名のメンバーです。
土臭い大地を想像するような演奏が特徴です。こういう土臭さが昔の感覚ですから最近の音楽性とはkなり異なりますので歴史を感じる一枚ですよ。伝統曲などが多く収録されています。アイマラのチャランギスタのクラルケン・オロスコのミラサやカルカスのウリーセスとフリオ・ラヴァジェンのキリャコーリョーアンタワラ、最後にアルゼンチンのユパンキの曲なども演奏しています。隠れた名盤かもしれません。