チャランゴとカラティンヤによる伴奏と女性の歌というシンプルな構成ながら、聴きごたえのある一枚。今やドラムセットやエレキベースが主流になってきたボリビア・フォルクローレのなかで、こういう音づくりを聴くとホッとしますね。