オルーロのバンダ、ほとんどオリジナルの曲を演奏しています。ボリビアのカルナバルやウルクピーニャの雰囲気がよく出ています。
同名CDのインストバージョン。歌の部分もバンダにおきかえられ、こちらもカルナバルの臨場感たっぷりです。
05年3月新入荷!ケーナCDを一気に4つご案内します。第1弾はベルナベ・グスマンです。といってもあまり知られていませんが。Grupo Tupayでイヴァン・アランドレス(弊社のビィエントス作者)とケーナ、サンポーニャを担当しています。そのケーナ・インストルメンタルのCDです。中に、あのカルカスの亡くなった偉大な作曲者でもあるウリーセス・エルモーサの「サッチャマユ」もオリジナルに忠実に演奏してますよ。ケーナ吹きのための第1弾!
グルーポ・プカワイラの母娘が中心になった新しいCDです。だんなさんのルフォが抜けたことによりサウンドがモダンになり母娘のデュオのすばらしいハーモニーが心にひろがります。
ベティー・ベイサガが娘のキリャとデュオで新しく活動し始めました。音楽性は以前のプカワイラとあまり変わりませんが、ボーカルが女性2人になり、よりハーモニーを重要視するようになりましたね。あのプカワイラ独特の力強さは変わらないです!
1982年にバンドネオン奏者のEZEQUIEL CATACORAとギターリストのORLANDO ROJASでレコーディングしたものをCDにしたものです。バンドネオンのフォルクローレもまた味がありますよ。
中身の濃いCDになって仕上がっています。メンバーが代わり、あのムナイのケーナ奏者のディエテルが入りました。いままでのボナンザとはひと味違いますよ。
一部熱烈なファンを有するボナンサのCD。今回は大半の曲をエドガルロハスが手掛けています。
ボナンサは日本ではあまり知られていませんが、現地では若者に絶大な人気を誇るグループです。それはロマンティックな曲が多いからでしょうか。今回からケーナ奏者がディエテル・セハス(元ムナイ)が参加しています。
ボナンサのロマンティックな曲ばかりのCDです。彼等がボリビアで人気があるのは、エドガー・ロハスのロマンティックな声と曲と歌詞に秘密があるようです。
ボナンサのチュキサカの地方の曲を中心にしたCDです。クエカがほとんど。全11曲収録。
ボナンサの傾向は最近の若者うけするネオ フォルクローレ。ボリビアの新しい感性を知るための1枚です。とにかく、ボリビアでは大人気です。
チュキサカ地方の曲を集めたボナンサのCD。新しく加わったギタリストの活躍が目立ちます。