田舎の音楽を演奏する男性4人グループです。田舎の音楽と言っても演奏楽器はドラム、ギター、バンドネオン、クラリネット。なんとも変な感じですが、田舎のあの独特の味出てますよ。歌ありです。全18曲、クエッカ、ワイニョが主です。
ボリビアの代表的女性歌手、グラディス・モレーノ。どちらかというと低音で力強い歌い方をする歌手です。
1980年、カルカスのGonzaloの幻のソロレコードが復刻盤としてCDになりました!Gonzaloの魅力100%のこのCDをぜひ聞いてみてください。みなさん絶対にGonzaloが好きになりますよ。ほとんどがギター、ボンボ、歌だけの単純な編成なので静かにゆっくり聞けます。
ボリビアでは珍しい女性グループグルーポボリビアのCD。
最近もっともボリビアで人気のある女性グループであるグルーポボリビアの結成20周年記念のロメホールが発売されました。2003年9月にはラパスで女性だけのグルーポ-スリマナ/コリティカスと一緒にコンサートを行いました。ボリビア女性グルーポNO.1の実力グルーポの歴史をすべて収録しています。
女性グループの草分け的存在。結成17年を記念してのアルバムです。女性グループですがすごい迫力です。とにかく楽しそうに演奏していますよ。
これは昔のGrupo CocaのBest盤ですね。レコード時代の復刻盤なので、音があたたかいです。音楽も田舎臭いものばかりで時代を感じますね。今彼らは何をしてるんでしょうね。
オリソンテスのベスト版。
いまはグループは存在していませんが、オリソンテスの好きな人もいます。
グループ カナタ こういうカナタのサウンドもあったのかと驚いてしまいます。昔のカナタはアウトクトナ的でしたから。でもこれもいい意味でカナタです。日本人向け。
エクアドルのにおいがほどよく伝わるこのCDは2曲目の「A GOZAR CON PUCARA」は弦だけの粋を感じる曲です。「QUISIERA SER PIEDRECITA 」はとても心地よく演奏したくなるサンフアニートですよ。
長兄カマラが抜けて、初めてのCD2枚目です。このCDは本当にいい。楽しいし演奏したくなる1枚。若々しく、新しいサウンドの中にまだ本籍を残している。
タイトルのワカワカをはじめ、ボリビアの伝承曲ばかりを集めたインストロメンタルのCD。昔懐かしの土臭いサウンドが魅力です。
アイキレ地震の復興のために立ち上がったアイキレの演奏家や、ゆかりの人々によって製作された自主製作フォルクローレCDです。オルランドポソも参加しています。内容は伝統的なアイキレ音楽に満ちあふれています。1曲目はガルシアの詩の朗読。2曲目のVIA MI TIERRAはサンポーニャのかっこいい曲です。12曲目はアイキレメロディーでアイキレの臭いがプンプンしてます。ボリビアのレコード会社から出されたものではありませんので限定20枚の貴重なものです。