こういったフォルクローレのスタイルもあります。2000年に初来日し、アンデス音楽の奥行きの広さをあらためて感じさせてくれました。
05年3月新入荷!ソロ歌手のマリア・ルイサのアルバムです。演奏に編曲にはトゥパイのフェルナンド・トリーコが、ケーナ、歌にはやはりトゥパイのベルナベ・グスマンも参加。洗練された女性歌手もなかなかです。全12曲。
これぞアウトクトナ。アウトクトナファンにはたまらない一枚でしょう。迫力のサウンドを存分に楽しめます。
待望の女性ヴォーカルMARTINA PORTOCARREROのアルバム入荷です!しっとりとした歌声、豊かな表現力はさすがですね。落ち着いた、そしてどこか懐かしい雰囲気が聴く者まで温かい気持ちにさせてくれます。
スクレ生まれの有名な女性歌手です。もうかなりの年輩ですが、オリジナル曲をギター1本で自ら伴奏し、自分で歌います。語りかけるような感じで感情いっぱいに歌うんです。彼女の世界にひきこまれてしまいますよ。ぜひ聴いてほしい1枚です。
推測ですが、このCDは1990年にHeribaでカセット発売された物ではないかと思います。なかなかいいグループですよ。音楽はあまりモダンになってないし、リズム、笛もしっかりしてます。全10曲でチュンテュンキ、ティンク、サンファニート、ウルピカ、などのリズムが主です。全曲彼らのオリジナルです。
たぶんこのCDも1992年にカセット発売された物ではないかと思います。CD-560と音楽の感じは変わりません。全10曲、チュンテュンキ、ウルピカ、サンファニート、ワイニョ、サヤなどのリズムが主です。
マヤスとは04年10月に交流しました。若いメンバーですがカルカスのファンでたくさん一緒に演奏しました。これから伸びて来るグループとおもいます。精一杯演奏している感じでがいいです。
古式ゆかしいエクアドル音楽です。やわらかくたなびくロンダドールがなんともいえない味をかもしだしています。モダンなサウンドはちょっと、という方にはうってつけ。ダンサンテやアルバソなどエクアドルならではのリズムに満ちあふれ、明るいくせにどこかもの悲しい、美しい世界が広がります。
ラパスに住んでいる女性歌手です。声はエンリケータに似ていていい声ですよ。これはもしかすえると人気が出るかもしれません。びっくりしたのは秋元くん(創価大出身)がボーカルで出演しています。