2つのテーマを前後半に配し、前半(オリエンタル)は電子楽器を効かせたインストゥルメンタル曲、後半(ペスカ)はボーカル曲がそれぞれ主体となっています。
アイマラのクラルケンオロスコが別に参加しているグループ「ワラ」ちょっとエレクトリックな演奏が特徴です。
ワラの2枚目。ワラはいつもなにか新しい音楽性を求めて活動している感じがします。
ウィリアム・センテージャス、繊細かつ情熱的なチャランゴの弾き手です。
05年3月新入荷!ボリビアの伝統的なアウトクトナ音楽を残すためのCDといってもいいでしょう。前号に紹介したVOL.2です。全編アウトクトナ一色です。
ボリビアの伝統的なアウトクトナ音楽を残すために作られたのではないかと思うCDです。全編アウトクトナ一色です。好きな方にはたまらない一枚です。
ボリビアの田舎の伝統的な音楽を収録したものです。これが本来のフォルクローレかも。土臭いサウンド、鉄弦のチャランゴの音、ノルテポトシ独特な女性のコーラス。たまりません。
05年3月新入荷!エクアドルのカヤンベの音楽中心です。まあいつもエクアドル音楽を紹介するのに困るのが、そのよさを伝えられないことです。でもいいんです。全13曲。
楽器構成、メロディーの音使いなどフォルクローレにしてはかなり現代的なスタイルです。演奏は安定してますが賛否両論いろいろな評価がありそうですよ!