ピアニスト、デルフィン セハスのCDです。ボリビアにある有名な曲をうまくピアノ曲に編曲して演奏しています。ピアノでのフォルクローレもおつなものです。
メンバーを一新し、これまでのヌエバスライセスとはひと味違った雰囲気の演奏をお楽しみください。
ボリビアのウユニ地方は塩湖で有名ですね。その地方をテーマにした曲のオムニバスです。珍しいものですよ。
グルーポコラサスのサウンドはエクアドルの大地を感じます。いろいろな楽器を使っていますが、心に伝わってきます。なんともいえない悲しみがあって、ボンバなどのかなりリズムが躍動感があっても、心地よさがあります。コラサスファンはこれを聴かないと始まらないかも。
サビアアンディーナの比較的最近のあたらしいCD。ボリビアの地方の音楽別にまとめた1枚。アイキレチャランゴフェスティバル第1回優勝者ドナト エスピノサも新メンバー。
オルーロのバンダ、ほとんどオリジナルの曲を演奏しています。ボリビアのカルナバルやウルクピーニャの雰囲気がよく出ています。
かなり昔の曲を集めたものです。ホセは音域の広い歌手で、歌声も南米人独特の声です。曲はカンシオン、クエカが中心です。
このところ人気急上昇のエステルマリソル。落ち着いたカッコイイ系のボーカルが魅力です。
同名CDのインストバージョン。歌の部分もバンダにおきかえられ、こちらもカルナバルの臨場感たっぷりです。
ボリビアのVillazonに住む6人のグループ(5人兄弟)です。曲はオリジナルです。若いですが、洗練されたサウンドでなかなかうまいですよ。
アンディーノのインスト版。
ラパス在住の杉山さんが参加しているグループです。女性ボーカリストは有名な歌手の娘さんです。若いですが、いい声しています。新しいジャンルにもチャレンジしていますが、基本はアンデスフォルクローレそのものですよ。
1980年、カルカスのGonzaloの幻のソロレコードが復刻盤としてCDになりました!Gonzaloの魅力100%のこのCDをぜひ聞いてみてください。みなさん絶対にGonzaloが好きになりますよ。ほとんどがギター、ボンボ、歌だけの単純な編成なので静かにゆっくり聞けます。
人気グループ、アワティニャスの1986年頃レコーディングのCD化。迫力あるビエントスでズバズバ聞かせてくれますよ。
タイトルは変わっているのですが、このアルバムには日本の曲が2曲入っています。
フォルクローレ曲を中心にして、メロディーはアコーディオンが担当という音色の違ったフォルクローレも落ち着いていいですね。あたたかい感じがしますよ。
これは昔のGrupo CocaのBest盤ですね。レコード時代の復刻盤なので、音があたたかいです。音楽も田舎臭いものばかりで時代を感じますね。今彼らは何をしてるんでしょうね。
サビアアンディーナ なつかしいポトシノ ソイの歌を聞くとなぜかホットした気持ちになります。あのあまい、やわらかな声は民族の財産としか思えない。
ギターを弾きながら歌うアーティストです。バックがフォルクローレなので一つのグループのようです。声も素直で、安定しているので安心して聴けます。ゲストにフェルナンドヒメネスを迎えていますよ。
Heribaから発売されているCD(カセット?)「Fantasia En Charango」と「Charango Boliviano」からのLo Mejorです。演奏はウィリアム・センテーリャス、フリオ・ロカバドの二人。全13曲、全部チャランゴのソロアルバムです。チャランゴを演奏する方にはお勧め。
ボリビアのソロで弾くギタリストを集めたオムニバスのCDです。曲もボリビアの曲が中心ですが、聞きごたえがあります。ギター1本もいいですよ。
チャランゴ演奏の名曲集。さまざまな名手たちが演奏しています。チャランゴファンの方必携の1枚。