女性歌手、エンリケータ・ウジョアのアルバム。
プロジェクシォンの(元)ボーカリスト、ユーリのソロアルバム。甘く語りかけるような歌声がこちらでもたっぷりです。
サビアアンディーナの新しいシリーズものの1枚目。ボリビア フォルクローレの古いものをとりあげようという試みに拍手をしたい。Vol.2もあります。
これぞポトシ!日本にもファンの多いルスミラがついにボリビアでCD化されました。独特の歌声がたっぷり堪能できますよ!
グループ カナタ こういうカナタのサウンドもあったのかと驚いてしまいます。昔のカナタはアウトクトナ的でしたから。でもこれもいい意味でカナタです。日本人向け。
カルカスシリーズでは珍しい演奏もの。歌をうたうグループとしてのカルカスが演奏だけでレコーディングした名盤。これを聞くと演奏したくなります。
エクアドルのにおいがほどよく伝わるこのCDは2曲目の「A GOZAR CON PUCARA」は弦だけの粋を感じる曲です。「QUISIERA SER PIEDRECITA 」はとても心地よく演奏したくなるサンフアニートですよ。
ディスコランディア レコードのクエカ特集。お酒の席ではクエカはつきもの。ボリビアへ行きたい人はクエカの一曲でも歌えるといいですよ。
以前はプロジェクション カルカスの名前の通りカルカスの弟分。ソロ歌手のユーリ オルトゥニョの甘い歌声でいまや人気、実力とも備わった代表的グループ。
知る人ぞ知る名フォルクローレグループLOS TAQUPAYASが遂に登場です! 曲間に収録されているのはずばりボリビア産コント!! だがしかし漫才音楽隊と侮ることなかれ、演奏技術も本物なら、テンポのいい話術も本物です。笑いの溢れる楽しい時間、音楽の原点がここにあるといっても過言ではありません。陽気な音楽とお茶目な掛け合い、一度聴いたら忘れられなくなること請け合いです。クセになっても知りません♪25周年記念盤です。
ボリビアの若者のなかで今最も人気があるグループのひとつが、アマル。モダン感覚を取り入れニューフォルクローレの第一人者。
ディスコランディア レコードのサヤ特集。カポラルというスタイルが今ボリビアで最も人気があります。サヤのリズムはもともアフリカのものですが変化しています。
アイマラのクラルケンオロスコが別に参加しているグループ「ワラ」ちょっとエレクトリックな演奏が特徴です。
表情豊かな女性ボーカル。アルフレッド コカのチャランゴをはじめバックの演奏も聴きものです。
タリーハ出身の女性歌手、エンリケータのCD。クエカ好きにはたまりません。なんといっても20曲中15曲を占めていますから。
カルカスシリーズ3枚目。80年代後半の作品。まだ昔のカルカスらしさが残っている1枚です。Tiempo al Tiempo は最高。
カラマルカの最新の3枚目。ライナーノーツを見ても古さと新しさの間を感じとることができます。
ロマンティックな曲を集めたオムニバスCDの第二弾が出ました。ボナンサ、オリソンテス、カルカス、アマル、サビアアンディーナなど、著名なグループばかり入っています。
ロス ワイチェノス、その名の通り少し田舎風のフォルクロ?レを演奏する5人のおじさん、おばさんグループです。アコーディオンが入っている曲が多く、曲に温かみが出ています。
ロス ワイチェノスのCD。今回2枚同時に発売されました。