最近カルカスを止めたギターリストのエドアルド・ヤニェスのギターソロのCDです。ギター演奏のお好きな方には最適です。全10曲。
ボリビアでのリャフタイマンタは若い女性にとても人気があります。それは歌の歌詞がロマンティックなことにあるように思います。このCDは日本でも聞きやすいのでしょうか売れています。全13曲。
シリーズVOL.6.ボリビアフォルクローレの入門にはいいです。有名でかつヒットした曲ばかりを集めましたの。カルカス、アワティーニャス、カラマルカ他。全12曲。
05年3月新入荷!ソリストのニコメデスの2枚目のCDです。哀調のあるクエカ、カルーヨがバイオリンの旋律が活きてます。じっくり歌に聞き入るのもいいでしょう。
05年3月新入荷!ソロ歌手のマリア・ルイサのアルバムです。演奏に編曲にはトゥパイのフェルナンド・トリーコが、ケーナ、歌にはやはりトゥパイのベルナベ・グスマンも参加。洗練された女性歌手もなかなかです。全12曲。
05年3月新入荷!ボリビアのオリエンタル地方のタリーハの音楽のお好きな方におすすめです。チャカレーラ、サンバ、チャマメなど13曲収録。
05年3月新入荷!田舎の風景が浮かんできます。生活の中でのフォルクローレという暖かいサウンドがいいです。1曲目のサンビータイは知っている方も多いとおもいますが、こんな風に歌えたらと思います。チャランゴも今の技術指向と違って味がでてますよ。全10曲。
05年3月新入荷!チャランゴの神髄かも?ひとりで演奏するのに、このスタイルが憧れです。鉄弦チャランゴがポトシ一色。おじさんでしょうが自分も年を重ねたらこんなふうにやりたいです。全18曲。
05年3月新入荷!最近ボリビアで人気上昇中のラオミ・ボリビアの2枚目のCDです。サウンド、コーラスを重視して洗練されてきています。少しデジタル系ではありますが、チャレンジしています。クジャグアーダ、リャメラーダなどが流行でしょうか、最近のCDにはよく入っています。いいですよ。全12曲。
05年3月新入荷!久しぶりのアンディーノのCDがでました。さすがオルーノを代表するグループですからディアブラーダ、クジャグアーダ、モレナーダはうまいですね。全12曲収録。
05年3月新入荷!ボリビアの伝統的なアウトクトナ音楽を残すためのCDといってもいいでしょう。前号に紹介したVOL.2です。全編アウトクトナ一色です。
05年3月新入荷!エクアドルの首都キトを称えたCDです。オムニバスですからいろいろなアーティストやリズム形式が満載です。こういう少し変わったものも聞いてみてください。
05年3月新入荷!エクアドルのカヤンベの音楽中心です。まあいつもエクアドル音楽を紹介するのに困るのが、そのよさを伝えられないことです。でもいいんです。全13曲。
05年3月新入荷!オタバロのグループ-カルニャンのVOL.3です。サンフアニートが半分入っています。とくに1曲目の「NACIONES UNIDAS」はそんなに難しい曲ではないので、すぐにやってみたくなります。全11曲。
05年3月新入荷!ケーナCDを一気に4つご案内します。第1弾はベルナベ・グスマンです。といってもあまり知られていませんが。Grupo Tupayでイヴァン・アランドレス(弊社のビィエントス作者)とケーナ、サンポーニャを担当しています。そのケーナ・インストルメンタルのCDです。中に、あのカルカスの亡くなった偉大な作曲者でもあるウリーセス・エルモーサの「サッチャマユ」もオリジナルに忠実に演奏してますよ。ケーナ吹きのための第1弾!
05年3月新入荷!ケーナ第2弾です。ペルーのCDです。インストばかりですからケーナ吹きの人にはいいです。曲もかなり有名スタンダードが入っています。「マリュク」がいいですよ。
★ 到着しました! 発売中!★エディ・リマの最新録音版CDです、できたてほやほやです。ボリビアの伝統的な曲をはじめ、ケーナの名曲エンクエントロス、さらにはご存知マリュク、レクエルド デ カワワーヨなどなどスタンダード沢山。前回のライブCDよりずーっと聞きやすく、やってみたい曲満載です。
★エディ・リマのライブCDが無くなったため新たに入荷しました。以前のCDはカセットのライナーノーツでしたが今回は新たに作りましたので表紙がかわりましたが中身は同じです。最初に購入された方にはもうしわけありません。
グループ・キリャスのはじめてのCDです。エクアドルはもちろん、ペルー、ボリビア、アルゼンチンの曲全15曲収録。サウンドは現代的で、とてもリズミックで体がたてにゆれるようで、サンフアニートなども明るくBGM 的に聞いていても心地いいです。
エクアドル・グループのベスト版。キチュア・マシス、カルニャン、ニャンダ・マニャーチ、カウサイなどのグループの援助を受けています。全14曲もちろんサンフアニートが中心です。これもエクアドルへの入門にはおすすめです。
ボリビアのオリオエンタル地方の歌が21曲。2人の女性ボーカルの絶妙なハーモニーがいいですよ。アルゼンチンに近い地域なので、明るい感じのサウンドです。
ノルテ・ポトシのグループです。独特な鉄弦のチャランゴのカランペアードとこれまた独特な発声のノルテ・ポトシの女性の声とがマッチして、土臭い田舎の音楽がたまりません。フォルクローレの民族性が溢れています。日本のみなさんには特に聞いてほしいです。
全体に心地よいサウンドが伝わってきます。このグループの音作りの中心のリードボーカルの声質がピッタリとあっています。「Tondero」「Murga」といった変わったリズムの曲が入っています。
ロス・ハイラスはフォルクローレでは誰でもが知っている草分けのグループです。現在のフォルクローレのスタイルを確立したグループでもあります。エルネスト・カブールの若い時代を思う存分満喫してください。1968年のレコードの復刻です。生音のフォルクローレを改めて見つめ直してみるのもいいのでは。
若い4人のメンバー構成。Samyの意味は英語のStrenght()。彼等はエクアドル、ペルー、ボリビアの音楽を通じて世界の人との友情を築いていきたい。-という思いがあるようです。まだ若いですから伝統を大切に感じつつ新しい試みもしています。サンフアニート中心にタキラリ、カルナバリート、サヤなど全11曲収録。
最近は知られるようになったオタバロ出身のカルニャンは次々に新しいCDを出しています。今回のCDは12曲中10曲がサンフアイートでメンバーのウンベルト・コルドバの作曲(1曲以外)によるものです。つねに新しいサンフアニートを作曲することはとても難しいことと思いますががんばって作ってますね。うれしいことに歌詞がついています。全12曲収録。
オルーロの若いグループのはじめてのCDです。まだ粗削りですが勢いがあります。聞いていて楽しいです。いまボリビアではクジャグアーダ、リャメラーダ、ディアブラーダなどが改めて見直されているのでしょうか、最近の入荷CD には必ず収録されています。こういう若いグループの今後がどうなるかをこの一枚で判断するのも楽しいです。全15曲収録。